サイト移行のお知らせ♪この度、本ブログは下記アドレスに移行しました。移行先URL: https://rui-group.amebaownd.com/移行先では、「類グループ」ブログに「設計」コーナーとして統合され、他部門の活動と併せて紹介しています。是非ご覧下さい。11Nov2017
【第1回】創業時から変わらない組織風土~15周年記念誌より~弊社ではこれまで、15周年、30周年、そして今回の45周年と、15年毎に周年誌を発刊してきました。「45周年エピソード」の第1回目では、「類設計室15周年記念誌」に寄せられた関係者の皆様からのメッセージをご紹介します。発刊された昭和62年は、昭和52年の社員52名・売上高2.1億円から、10年で所員274名、23.8億円と組織として大きく拡大を遂げていた時期でした。メッセージからは、当時の所員の活力の高さと、それに対する関係者の人々の期待の大きさが伺えます。はつらつとした類のリーダーシップに期待東京拘置所の増築と旧建物の改築を担当したのが類設計室でした。…略…類設計室の担当者たちははつらつとしていました。たしか二十代後半のやる気まん...09Oct201745周年
類グループ「45周年エピソード」の公開類グループは、2017年9月に創立45周年を迎えました。この45年間、支えてくださった顧客の皆さまおよび協働者の皆さまに、心より感謝申し上げます。節目にあたり、近代建築10月号にて「類設計室45周年特集」が約150ページにわたって掲載されました。(リンク)そこで、本誌にはおさまりきらなかった様々な物件秘話や制作裏話を「45周年エピソード」として、本ブログで複数回にわたり、公開いたします。創業当時から、変わらない組織姿勢や日々の格闘から、現代にも通じる「気づき」が満載です。ぜひ御覧ください。09Oct201745周年
協働してくださる皆さまに誇れるオフィス環境を目指して♪♪先日、弊社へ週1日ほど来所し協働していただいているパートナーの方から嬉しいお声をいただきました。 「私は毎週ここへ来るのが本当に楽しみなんだ。」 理由をお聞きすると、どこでも気軽に追求が始まる弊社の空気感がとても心地よいそう。 「この事務所、全く“カベがない”。物理的カベ(衝立)もないし、心情的なカベもない。席配置や机の大きさもみんな同じでフラットなので、誰が偉いさんで誰がスタッフなのか傍から見たら分からない。何よりも、互いの机の上が全部見渡し合えるし、オープンフロアの事務所内は移動も易々とできる。だから、通りすがりにいろんな会話や、やりとりが成立している。これってものすごく大切なことなんだよ。」04Oct2017
フルフラットの気持ちの良いローテーブルが4台揃いました☆やはり木質ローテーブルは皆気持ち良いと感じてもらえるらしく、早速4台連結して使い心地を味わってもらいました☆A1サイズの図面を広げたりも出来るし、みんなでのグループ追求もやりやすく、とても使いやすい!と好評です。そして4台連結すると大家族の食卓のような雰囲気が出るので、「ここで食事会とかやってみたいね!」「このテーブルに合う木の椅子がほしい!」というような意見が自然と出てきました。また食事会など開けたら良いなと思います☆本当に、ありがとうございます!!28Sep2017
「設計フロー研修会」を開催!相手を識ることが原点☆設計フロー研修会を開始しました☆全7回での研修を予定しています!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第1回 「社会的に定義された建築設計業務とは何か? 建築基準法告示15号と設計フロー」 第2回 「設計フロー研修(1) 演習課題を通して設計フローを学ぶ」 第3回 「設計フロー研修(2) 電気の設計フローを学ぶ」 第4回 「設計フロー研修(3) 環境設備の設計フローを学ぶ」 第5回 「設計フロー研修(4) 構造の設計フローを学ぶ」 第6回 「設計フロー研修(5) 意匠の設計フローを学ぶ」 特別偏 「建築コストについて 建設事業実現のための最大要因。  ...21Sep2017
構造設計者の仕事紹介~人の命を守るために、社内外問わずどこでも追求!~先日、某物件の現場段階での鉄骨検査に行ってきました。鉄骨検査とは、建物の骨格を形成する鉄骨部材が設計者の意図通りに造られているかを確認する業務です。この業務は監理担当者と構造設計者が担っています。構造設計を始めて2年目の私にとっては、今回が2回目の鉄骨検査になります。18Sep2017
類設計室のインターンシップってどんなことするの?vol.1 ~現地調査編~今年の夏もたくさんの学生がインターンシップに来てくれています☆「類設計室のインターンシップの特色って?」インターンシップをまだ経験したことのない学生さんはこんな疑問を持つことも多いのではないでしょうか。是非みなさんに“類設計室のインターンシップ”を知ってほしい!そこで、今回から定期的に「類設計室のインターンシップで何をするのか?」を紹介していこうと思います♪一言で言うと類設計室のインターンシップは「実践型」。学校の課題とは違い、現実に建つ建物の設計に携ってもらいます!現在進行中のプロジェクトにチームとして参加し、社員と同じように検討や打ち合わせを行っていきます。今回は、長期インターンシップ生の現地調査同行の様子についてお伝えします!...08Sep2017
共有に妥協は禁物!相手発の資料づくり建物1つ建てるのには、お施主さんを筆頭にものすごいたくさんの人が関わってつくり上げていきます。みんなで同じイメージや方向性、実現したいことを共有することは最重要課題!図面だけでなく、ときにはパースや模型を作成したり、メーカーさんにお借りした壁や床材のサンプルを使ったり、どうしたら相手により伝わりやすいかな~、相手の顔を思い浮かべながら資料をつくります。01Sep2017
毎週土曜日は、みんなでどうする?を追求する『実現塾』を開催しています☆実現塾は、世代を超えて『みんなでどうする?』を追求する場として運営しています!小、中、高、大学生、社会人と幅広い世代が一同に集まり、社会の課題を真剣に追求する場です。大阪と東京をTV会議でつなぎ、さらにスカイプで日本各地をつなぎ会議を行っています。→実現塾26Aug2017
連休明けの事務所はお土産話がいっぱい☆お盆休みも終わり、みなさんお仕事再開ですね〜!!長期連休明けの事務所内は、国内外各地からやってきたお土産たちとともに、お土産話に花が咲いています☆17Aug2017