類設計室のインターンシップってどんなことするの?vol.1 ~現地調査編~

今年の夏もたくさんの学生がインターンシップに来てくれています☆


「類設計室のインターンシップの特色って?」

インターンシップをまだ経験したことのない学生さんはこんな疑問を持つことも多いのではないでしょうか。


是非みなさんに“類設計室のインターンシップ”を知ってほしい!

そこで、今回から定期的に「類設計室のインターンシップで何をするのか?」を紹介していこうと思います♪


一言で言うと類設計室のインターンシップは「実践型」。

学校の課題とは違い、現実に建つ建物の設計に携ってもらいます!


現在進行中のプロジェクトにチームとして参加し、社員と同じように検討や打ち合わせを行っていきます。


今回は、長期インターンシップ生の現地調査同行の様子についてお伝えします!


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某物件の計画地へインターンシップ生と一緒に行ってきました!

敷地外構空間のスケール感、施設の使われ方などが主な調査ポイントで、敷地内をぐるっと周ることでそこを使う人たちや空間の雰囲気を読み取ります。


周辺の敷地情報から、校内の使われ方調査まで。

インターンシップ生も現地調査記録にしっかり協力してもらいます★



現地に足を運び、その場の空気を感じ、想像を膨らませる。

これによってプロジェクトの中身や、先行して追求している社員たちへの同化スピードがぐっとあがります。


インターンシップ生と社員で物件に携わる期間は違いますが、こうして実際の業務を伴にし、同じ追求仲間として「楽しむ」。

こうやって物件チームの当事者として参加することで、仕事の本当の楽しさ=充足感を知ることが出来ます。

類設計室のインターンシップの強みはここにあります★

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