~ “みんなのなかで仕事をする”ということ〜

弊社では、若手社員からベテラン社員まで全員で、週末にその週の仕事の成果を振り返り、次週どのようにして成果を上げるか戦略を立て、発信し合います。

そこで、最近以前にも増して大きな期待がかかるようになった若手社員が、仕事の成果を上げる上で大切な気づきを、みんなに共有してくれました。

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根本的な基本姿勢として“みんなの中で仕事をすること”をもっと大事にしていきたいと感じているんです。

「仕事の段取り」は相手発で組み立てて、“みんな”で共有することが大事だし、設計の手戻りを防ぐ「先人たちの成果を塗り重ねる意識」についても、根っこは“みんな”の想いや追求の跡を大事にすることに他ならない。
「自社の建築設計のフロー」に則ったスケジュール組み立ては、プロジェクトメンバー”みんな”で息を合わせて仕事をするベースであるし、「全てのミーティング」は“みんな”と共に答えを探すことに他ならない。

「スピードが上がる仕事の仕方」「成果が出る仕事の仕方」=「担える仕事量が増やせる仕事の仕方」は、どれをとっても“みんなのなかで仕事をすること”の先にあると思うんです!!

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こうして、「もっとみんなで成果を上げられる!」と感じたら、先輩後輩関係なく発信して、みんなを巻き込んでくれる若手社員たちの熱い想いに、今日もみんなで”もっとやれる!やってやる!”と、エネルギーをもらっています!

ACT×RUI 社内の日常みてみたら

類設計室の社内の日常を紹介していきます

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