導入検討にあたり、実際に立ち姿勢で行うミーティングの感触やコミュニケーション上の距離感、天板の広さと高さ、素材、デザインなど様々な検討を行いました。実は、最近流行りのスタンディングテーブルですが、一般的には立ち姿勢による健康向上が謳われることが多いです。しかし、今回の導入目的は健康面のメリットだけではなく、類設計室らしい家具の導入を念頭に置き、以下のポイントを考えました。
・立つことによる臨戦的なコミュニケーション促進(前のめり姿勢)
・短時間ミーティングによる生産性の効率化・高度化(効果的な会議)
・コミュニケーション上の最適な距離感(追求場面における距離感)
・東設初の木製家具導入によるオフィス環境の向上(自然素材)
・コミュニケーションが取りたくなるデザイン(立ち飲み屋的アフォーダンス)
・共同保育室の子どもたちの安全性向上(床掃除のしやすさ、頭ぶつけない)
写真アップします!
毎日こんな感じで追求に火が付き、盛り上がっています♪
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